増加しているヘッドホン難聴と耳鳴り

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ヘッドホン難聴とは

耳鳴りに悩んでいる人は多くいることと思います。

年代により異なりますが、およそ10人に2人以上の割合で悩んでいると言われています。

 

ヘッドホン難聴とは、ヘッドホンを使うことによって難聴になるというわけではありません。

ヘッドホンで大きな音を聞き続けることによって難聴になることを指します。

 

ヘッドホンは、周りを気にしないで音を聴くことができるので、意識していないと、どうしても大きな音を出してしまいがちです。

大きな音を聴き続けていることによって難聴になってしまうことがあります。

 

これはヘッドホンだけでなく、イヤホンでも同様のことが起こります。

 

ヘッドホンやイヤホンを使う時は、節度を持った使い方をするとヘッドホン難聴になることを防げます。

 

騒音性難聴

難聴は、急性なものばかりではありません。

大きな音を持続的に聞き続けることで難聴になることがあります。

 

この難聴は仕事が原因の場合は、職業性難聴と言いますが、仕事が原因でない場合は騒音性難聴と言われます。

 

どちらも症状は同じで、ヘッドホン難聴も同じです。

 

騒音性難聴の原因

大きな音を長時間聞いていると、有毛細胞がダメ―ジを受けて、難聴になっていきます。

 

有毛細胞は完全に破壊されてしまってからは、再生が不可能ですが、ダメージを少し受けたくらいであれば、回復します。

大きな音を聞いてしまった場合、静かな場所で過ごすことで耳は回復するので、そのような環境をつくることが必要になります。

 

騒音性難聴の対策

騒音性難聴や職業性難聴、そしてヘッドホン難聴にならないための対策を紹介します。

 

やむを得ず大きな音を聞いた時は、その後に静かな場所や環境を作り静かに過ごすことや、耳栓やイヤーマフなどの防音器具を使う、ヘッドホンを使っている時、周りに迷惑がかからないからという理由から音量を必要以上多くしないことなどに気を付けてください。

 

では、以下詳細です。

 

騒音性難聴を防ぐために

騒音性難聴にならないために、できることは、大きな音を聞いた後は静かな場所や環境をつくって、そこで過ごすことです。

大きな音を聞いたら、静かに過ごすことで耳の回復を待ちます。

大きな音を聞いて、有毛細胞がダメージを受けている可能性があるので、再生させなくてはなりません。

 

職業性難聴を防ぐために

仕事上、大きな音を聞き続けてしまう場合は、少しずつ有毛細胞がダメージを受けて難聴になってしまうので、それを避けなくてはなりません。

 

仕事をするときは、耳栓やイヤーマフなどの防音器具を使うようにしましょう。

 

ヘッドホン難聴を防ぐために

ヘッドホンは、趣味の音楽などを聴くことが多いでしょうか。

周りには聞こえないので、つい音量を大きくしてしまいがちかもしれませんが、なるべく音量は小さくしましょう。

無意識のうちに大きな音を聞き続けて気付いたら難聴になっていたということにならないように、普段からの心掛けが大切です。

 

音響障害による難聴からの耳鳴り

このように、原因は様々かもしれませんが大きな音を聞き続けることによって難聴になった場合、軽度の場合は耳鳴りや閉塞感を自覚するでしょう。

 

大きな音を聞き続けない、もしくは防音器具などを使うなど予防が大切になりますが、もし大きな音を聞いてから聞こえが悪くなったり、耳鳴りが起こるようになった時などは、すぐに耳鼻咽喉科を受診してください。

 

早期に治療を受けたり、対策をとることで難聴の回復が期待でき、耳鳴りも改善されると考えられるからです。

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