更年期障害から耳鳴りが起こることも!自律神経失調症の症状の1つ

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更年期障害の症状として、耳鳴りが起こることがあります。

一般的に更年期障害の症状としては、火照りや動悸、倦怠感など、他にも色々な辛い症状が挙げられます。

それらの1つに耳鳴りもあるのです。

静かな時に耳鳴りを感じることが多い

激しい運動をした後など、耳の奥の方でドクンドクンという音が聞こえたことがあるでしょうか。

これも耳鳴りの1つですが、一種の視覚異常であり、心配する必要はありません。

他にも、一過性の耳鳴りは起こりますし、長引かなければ特に心配する必要はなく、このような一過性の耳鳴りは多くの方が経験しています。

 

しかし、更年期の症状としても耳鳴りが起こり、これは運動をした後などという条件がなにもなく起こります。

 

更年期の症状として起こる耳鳴りは、静かな時に感じることが多いのが特徴です。

 

原因

更年期の症状として現れる耳鳴りの原因は、自律神経失調症の1つとして考えられます。

自律神経失調症の症状の1つなので、更年期ではない方でも自律神経失調症の方は、同様の耳鳴りが起こることがあるということになります。

 

治療の必要はない

更年期の症状として現れる耳鳴りの多くは、比較的軽く、治療の必要もありません。

ですから、更年期で耳鳴りがしても気にならない程度であれば、少しの間は様子をみていても問題ないと言えます。

しかし、心配で落ち着かない場合や、それが原因でストレスになる場合、夜まで眠れないようであれば、受診し検査を受けるといいかもしれません。

 

受診した上で、病気ではないこと、更年期の症状であることがわかると、自然に気にならなくなることもあります。

また音楽を聞いたり、好きなことに気持ちを向けることで、気にならなくなることも多くあるので、好きなことを色々と試してみてください。

 

しかし、注意が必要な耳鳴りもあります。

 

注意が必要な耳鳴り

更年期の症状として起こる耳鳴りの多くは、心配の必要がありません。

しかし、同じ耳鳴りでも、実は更年期の症状ではなく、他の病気が原因の場合もあります。

 

急に大きな耳鳴りがしたり、めまいや難聴、頭痛や嘔吐を伴う耳鳴りが起こった場合は受診をお勧めします。

 

この場合、突発性難聴やメニエール病など、他にも何等かの病気の可能性があります。

耳の病気は、早期発見と早期治療が大切になります。

治療を受けずに、放置することで、難聴など治らなくなることがあります。

 

気になる耳鳴りが起こったり、耳鳴りが一過性ではなく長引く場合、耳鳴り以外の症状が伴う場合など、早めに耳鼻咽喉科を受診してください。

 

耳の病気がわかれば、治療を受けることで耳鳴りは改善されますし、病気でないことがわかれば、耳鳴りの治療を受けることもありますし、自然に治まる場合もあるので様子をみる場合などもあります。

 

まずは一過性のものか、更年期の症状か、治療が必要なものなのか等、早めに受診するようにしてください。

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