耳鳴りは難聴のサイン!耳鳴りだと思ったら耳鼻咽喉科や内科に受診しよう

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耳鳴りを経験したことはあるでしょうか。

 

キーンという高温やザァーという騒音のような音低い音など、他にも耳鳴りの音があり、どれも不快なものです。

この耳鳴りですが、一時的な場合もありますが、なんらかの病気が原因となって耳鳴りが起こることも少なくありません。

むしろ、耳鳴りが起こり長引く場合や頻繁に起こる場合は、なんらかの耳の病気を疑った方がいいと言っても過言ではありません。

 

耳鳴りは、大切なサインと捉え、耳鼻咽喉科や内科などを受診するようにしてください。

難聴からの耳鳴り

耳鳴りは、一過性のものから、病気が原因で起こる場合など様々です。

 

その中でも特に難聴を伴っていないか、慢性化していないかなどに気を付けてください。

 

加齢に伴い難聴と耳鳴りが起こることも少なくありません。

これを、加齢で仕方がないと思わないでください。

そのまま放置することで、難聴が悪化することもありますし、耳鳴りが気になり仕事や生活に支障をきたすことにもなるかもしれません。

また耳鳴りそのものがストレスの原因にもなりかねません。

 

仮に加齢による難聴からの耳鳴りかもしれませんし、突発性難聴というものもありますし、他の病気の場合もありますので、耳鳴りは、体からのサインと捉え早期に対応するようにしてください。

 

突発性難聴からの耳鳴り

難聴からの耳鳴りは、老人性難聴と、突発性難聴の2つがあります。

 

この2つのうち突発性難聴からの耳鳴りの場合は、早期に治療を受けてください。

 

突発性難聴とは、その名前の通り、予兆がなく、ある日突然耳の聞こえが悪くなるものを言います。

 

朝、起きたら聞こえにくくなっていたり、自分を呼んでいる声に気付かない、電話の相手の声が聞こえないなど、本当に突然起こる難聴です。

 

突発性難聴は、30代~40歳代や若い年代でも発症することがあり、患者数が増えている病気です。

 

突発性難聴の原因

突発性難聴の原因は、ウィルス感染という説がありますが、もう1つ内耳の血液循環の悪化という説があります。

しかし、突発性難聴の原因は、はっきりとわかっていません。

 

これらの説の他にも、風邪やおたふくかぜ、はしかや胃腸炎、高血圧や糖尿病、心疾患など、なんらかの病気にかかっている人も突発性難聴が発症しやすい傾向があります。

 

突発性難聴は、早期発見と早期治療が大切であり、耳の聞こえが悪いにも関わらず放置すると治らなくなってしまいます。

 

突発性難聴の症状

突発性難聴の症状ですが、片方の耳が聞こえにくくなることや、難聴の前後に耳鳴りを生じることも多くあります。

他にも、めまいや吐き気なども症状として現れることがあります。

 

突然、耳の聞こえが悪くなったり、それに伴ない耳鳴りがある場合なども注意が必要です。

すぐに受診してください。

 

老人性難聴からの耳鳴り

難聴で最も多いのは、加齢によるものです。

難聴だけという症状の場合や耳鳴りだけという場合など、様々なケースがあります。

 

老人性難聴は、40歳代くらいから気を付けましょう。

老人性と言いましても、40歳代からも発症することがあるので、気になる症状がある場合は、難聴を疑いましょう。

また、慢性の中耳炎にかかっている場合も老人性難聴を起こしやすく、予防を含めて中耳炎なども放置しないで、きちんと治療を受けてください。

 

老人性難聴の治療

老人性難聴は、蠣牛の有毛細胞が壊れてしまい起こるものなので、根本的な治療は困難です。

日常生活に支障をきたすようでしたら、難聴の治療ではなく、補聴器の使用ということで対応します。

 

耳鳴りの対策

耳鳴りについて、耳の病気が原因の場合は、その病気を治療することで耳鳴りも改善されることが多いですが、老人性難聴の場合、治療が困難なので、耳鳴りの改善も期待が持てません。

 

そこで、耳鳴りの対策を難聴とは別に行うことになります。

 

具体的には、耳鳴りのちり用の体表的なものとして、音響療法やカウンセリング療法があります。

これら2つのうちの、どちらかの治療を受ける場合もありますが、最近は2つを併用する治療法を取り入れている病院もあります。

 

改善の効果には個人差があります。

また治療に1~2年かかることもあります。

 

このように、難聴からの耳鳴りも、その難聴の種類により治療法が異なります。

難聴だけでなく、耳鳴りの治療法というものもありますので、耳の病気を治すことと共に、耳鳴りの改善をするための治療を受けるのもいいかもしれません。

耳鳴りの治療について、保険適応外であるものもありますので、信頼できる医師のもと自分の納得のできる治療を受けるようにすると安心して、そして良い方向へ向かうと良いですね。

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