耳鳴りと難聴には深い関係がある!補聴器の使用が重要

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耳鳴りは、耳の病気やストレスなど精神的なもの、自律神経や一過性のものなど、様々なことから起こります。

 

しかし、耳鳴りは難聴から起こることがとても多く、耳鳴りが気になる時は難聴の予兆かもしれないと言っても過言ではない場合もあります。

耳鳴りは珍しいものではない

耳鳴りがしたら、大変な病気ではないのか?

一生治らないのではないか?

 

などと、不安に思われる方も少なくないかもしれません。

しかし、耳鳴りは日本人全体の10パーセント、高齢者の25パーセント以上の方が感じていると言われており、高齢者の2.5人に1人は耳鳴りを感じているということからも、珍しい現象ではないと認識できると思います。

 

中には、耳鳴りが何らかの病気から起こっている場合もありますので、その他の症状などからも早急に受診するべき場合もありますので、耳鳴りがしたら気を付けて全身の状態を確認してください。

 

耳鳴りが起こり始めてから数時間続く場合なども受診するようにしてください。

 

難聴の場合は補聴器の使用を

耳鳴りの改善のために難聴が原因の場合は、補聴器の使用で改善されることも期待できます。

 

補聴器の使用では、難聴の対応のみで耳鳴りの治療にはならないという説もありますが、補聴器の使用で、耳鳴りへの効果も少なくないとも言われています。

 

それは、耳鳴りとは耳から音がきちんと入らなくなることで過敏になった脳神経の作用で起こるからであり、補聴器の使用で、音をスムーズに入れることで、脳神経の昂りを鎮まると考えられるからです。

 

ストレスも軽減

補聴器を使うことで、外部からの音が入り聞こえやすくなり快適になります。

外部の音が聞こえにくいということに対するイライラする気持ちも治まるでしょう。

更に、難聴により、耳の内部で起こる耳鳴りよりも補聴器の使用で、外部から耳に音が入ることで快適になるので、そのことからのイライラする気持ちも治まるでしょう。

 

このように、補聴器の使用で、難聴の対応以外にも、耳鳴りの改善にも有効であるということがわかります。

 

補聴器を使用することで得られる『マスキング効果』

補聴器を使うことで、耳の中で起こる音を外から入る他の音で消すというマスキング効果も得られるので、補聴器は難聴と耳鳴りの両方を改善させられると言えます。

 

補聴器は違和感があるという理由から使いたくないという方も少なくはないようですが、難聴の対応にも、耳鳴りの改善にも期待が持てるので、試してみてはいかがでしょうか。

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